ノリの悪い日記

古今東西の映画、ポピュラー音楽、その他をいまここに交錯させながら随想します。

珈琲あるいは喫茶店

タイトルに「コーヒー」または「喫茶店」がつく日本の曲ってやっぱりあまり思いつかない。コーヒーに関しては『コーヒー・ルンバ』、喫茶店に関しては『小さな喫茶店』が決定版だなあ。こうして見ると中野忠晴はやはり偉大だ。また気づいたら、ここに追加しよう。

1935:
小さな喫茶店(中野忠晴):
※ もともとはヴァイマル共和国で作られたタンゴ歌謡 “In einer kleinen Konditorei” (1929)

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毎朝コーヒーを(南スリーシスターズ):
※ YouTube に存在せず (「日本ジャズ水滸伝 天の巻」にあり)

1937:
喫茶店哀話(豆千代):

小さな喫茶店(神田千鶴子):

1939:
一杯のコーヒーから(霧島昇、ミス・コロムビア):

1940:
楽しき喫茶店(中野忠晴):

1950.
夢を呼ぶ喫茶店(平野愛子):

1954:
40杯のコーヒー(江利チエミ):

1955:
喫茶店の片隅で(松島詩子):

※ 作曲は中野忠晴

1962:
コーヒー・ルンバ (西田佐知子):

コーヒー・ルンバ (ザ・ピーナッツ):

コーヒー・デイト(飯田久彦):
※ ジャケットの “MAG” の誤植がちょっと恥ずかしいので前の記事では紹介しなかった。

1972:
学生街の喫茶店(ガロ):

1973:
コーヒーサイフォン(古井戸):
※ 22:14から

コーヒーショップで(あべ静江):