Big Girls Don’t Cry

カイエ時代のジャン・リュック・ゴダールの1956 年度ベストテンは、

 

1. アーカディン氏 (オーソン・ウェルズ)

2. 恋多き女 (ジャン・ルノワール)

3. 知りすぎていた男 (アルフレッド・ヒッチコック)

4. バス停留所 (ジョシュア・ローガン)

5. 悪の対決 (アラン・ドワン)

6. アナタハン (ジョゼフ・フォン・スタンバーグ)

7. 抵抗 (ロベール・ブレッソン)

8. 不安 (ロベルト・ロッセリーニ)

9. ボワニー分岐点 (ジョージ・キューカー)

10. マイ・シスター・アイリーン (リチャード・クワイン)

 

で、この内 5番の『悪の対決』と エヴァ・ガードナーが出演している 9 番の『ボワニー分岐点』については日本語版の DVD はまだ出ていないと思う。特にロンダ・フレミングとアーレン・ダールという二人の赤毛女優を共演させたアラン・ドワン監督の『悪の対決』(Slightly Scarlet) が是非見てみたい。The Four Seasons の 1962 年のヒット曲のタイトル “Big Girls Don’t Cry” は、この映画の中の台詞が引用されたものらしい。